かつっぺ
かつっぺ
みなさん、こんにちは。
外出自粛でポケモンGO散歩も減少、お腹周りの肉がほどよく美味しそうに成長してきているかつっぺです。

先日、姉妹サイトでポケモンGOの外出自粛対策として歩数を増やす振り子アイテムの記事を書きました。
👉【ポケモンGO】振り子を使っておうちでGO!タマゴ割ってますか?【期間限定】

その際に、振り子よりもランニングマシン(ルームランナー)を使って歩数を稼ぐ人が増えているという記事を見かけました。いつでも冒険モードをオンにしておけば歩数が入るのです。

早速、Amazon(アマゾン)を見てみると売り切れ商品多数(@_@)。

でも、実際には「ランニングマシン(ルームランナー)って場所も取るし、うるさそうだし、そのうち使わなくなるし、高いから買わない」という人が多いと思っていました(^^;。

新型コロナの影響による外出自粛で、運動不足解消などのため購入している人が増えているのでしょう。

いや、コロナが終息した後、

いわゆるアフターコロナ時もランニングマシンは活用し続けられる普遍的アイテムだからこそ人気なのでは?

そこで、次のような方に向けて記事を書いていきます。

外出自粛で運動不足解消になるものはないかな?
ランニングマシンをわざわざ買う価値ってあるの?

答えはこうです。

ランニングマシン(ルームランナー)があれば、
自宅で運動不足解消・ストレス発散ができます♪

ランニングマシンには、
デメリットが3つあるけどメリットが10個もあるので買う価値ありです。

この10個のメリットがあるために、アフターコロナを迎えても人気が落ちることはないでしょう。

では、ランニングマシン(ルームランナー)のメリット・デメリットをチェックしながら、今人気のおすすめランニングマシーンはどんなものがあるのか見ていきます。

スポンサーリンク

ランニングマシン(ルームランナー)には2種類ある

ランニングマシーン大人気
そこそもランニングマシン(ルームランナー)には自走式と電動式の2種類あります。

ベルトを動かすのにモーターを使うかどうかの違いです。

・自走式…自分の歩く力でベルトを動かす。
・電動式…電気を使って自動でベルトが動く。

トレーニングジムに設置されているのはほぼ電動式ですね。

もう一つ違いがあって、

・自走式…価格が安い。軽いので移動や片付けがしやすい。
・電動式…自走式より高い。重量があるので片付けには不便。

モーターを搭載していないんですから自走式の方が安いのは当然ですね。

一見、自走式でよさそうですが、ぶっちゃけ自走式は飽きてしまって長続きしません。

ただ走るだけですし、自分でベルトを動かすのに意外と足に負担がかかります。

なので、長期的に見て電動式を選択された方がよいかと。

とはいえ、安さとお手軽さで選びたいという方はこちらを参考にどうぞ。

電動式ランニングマシンの10個のメリットとは?


まずは一覧にします。

  1. プログラム設定で自分に合った設定・目標設定ができる
  2. 体への負担が少ない
  3. 24時間いつでも自分の走りたい時間に走れる
  4. 走ることに集中できる
  5. ジムに通う費用を削れる
  6. 脂肪燃焼効果でダイエットができる
  7. 運動不足解消で生活習慣病予防ができる
  8. 血行促進で美肌効果やむくみの解消ができる
  9. ストレス解消になる
  10. よく寝られるようになる

上記のうち、③~⑩は自走式・電動式を問わずランニングマシンのメリットになります。

それぞれ簡単に補足します。

電動式ランニングマシンなら、プログラム設定で自分に合った設定・目標設定ができる

プログラム設定には、次のようなものがあります。

・消費カロリーの設定
・ランニング(ウォーキング)時間の設定
・ランニング(ウォーキング)距離の設定
・走る(歩く)速さの設定
・歩数設定
・傾斜設定

私はトレーニングジムに通っていた時はもっぱらカロリー設定で走っていました(^^;。

もちろん機種により設定できるものとできないものがありますが、上記程度ならほぼどのランニングマシンでも搭載しているかと。

これらを一つずつ設定できるだけでなく、ほとんどの電動式ランニングマシンでワンタッチ設定のコースに取り組めるようになっています。

例えば、リーズナブルなBTM社製電動ルームランナーでさえ、「お散歩モード」「体力強化モード」「ハードなトレーニングモード10パターン」に取り組めるようになっています。

フィットネス製品に定評あるアルインコ社製のものなら「体脂肪燃焼コース」とか「体力増進コース」などをワンタッチで設定できたりします。

体への負担が少ない

外でアスファルトの歩道を長時間走るのは体に負担がかかるのに対して、ランニングマシンはベルトの柔らかさなど体への負担を最大限考慮した作りになっています。
なので、ちょっと重量のある方や高齢の方にもよいかと。

24時間いつでも自分の走りたい時間に走れる

ウォーキングマシーンなら、
雨の日や風が強い日でも隙間時間に自宅でトレーニングができます

走ることに集中できる

外でのランニングは、すれ違う人や車などに注意しなければならないので目に見えない疲労がたまります。

ランニングマシンは走ること・歩くことに集中できます

ジムに通う費用を削れる

ランニングマシンは電動式なら安いものでも25,000円前後。

ジム通いだと、週1回で月額6,050円(近所のコ〇ミジム)です。

ジムの場合ランニングだけでなく、他の器具やインストラクターさんがフォローしてくれたりするメリットがありますね。

とはいえ、ランニングメインなら約4カ月使えば、
それ以降はわずかな電気代だけで毎日使い放題ですね。

脂肪燃焼効果でダイエットができる

ランニングやウォーキングは有酸素運動なので、脂肪燃焼効果でダイエットができます

下ツイートの人のように脂肪が燃えやすい朝食前に適度なランニングかウォーキングをすると効果的♪

運動不足解消で生活習慣病予防ができる

有酸素運動はダイエット効果だけでなく、
運動不足解消になるので高血圧などの生活習慣病予防になります

ダイエットと生活習慣病予防で一石二鳥ですね。

血行促進で美肌効果やむくみの解消ができる

有酸素運動により血行促進でお肌の再生が活性化すると言われています。

血行がよくなれば、肩こりやむくみなども軽減が期待できますね。

ストレス解消になる

新型コロナで外出自体出来ないので、
自宅でランニングできればストレス発散になります

よく眠れる

ランニングをすることで脳内に睡眠ホルモンを生成するのに必要な物質が分泌されるようなんですが、そんな専門的なことがどうこうより、適度に走れば程よく疲れて快眠できますよね。

ウォーキングマシンのデメリットは

デメリット
ウォーキングマシンにももちろんデメリットはあります。

初期費用と電気代がかかる


自走式は電気代はかかりませんが、電動式・手動式ともにまずは購入しなければなりません。
しかも、電動式なら安くても25,000円前後、上を見たらきりがないですけど機能を充実させようと思ったら50,000円前後かかるものも多数。
継続して使わなかったら高い買い物でただの無駄遣いになり後悔する金額ですね。
とはいえ、目標をもって継続利用すると前述のとおり費用面ではかなりお得、むしろ節約できますね。

室内なのでむしろストレスを感じることも

外でのランニング・ウォーキングは新鮮な空気にふれたり、景色を楽しみながら走ることでストレス発散ができます。

一方、室内だとそれがないので逆にストレスを感じてしまうということもあります。

とはいえ、外でも周りに気をつけながら走る見えないストレスや、室内なら走りに集中できるというメリットもあるので差し引きゼロかなと。

音が大きい

マシンの音自体は静音化設計が進んでおり、ウォーキング設定で使うならほとんど気にならないでしょう。

が、ランニングの際はマシン音より、足の着地音やけりだす音が意外と大きいです。

なので、ランニングマシンを使う場所や時間には気をつけながら使用する必要はあるかと。

持ち家や分譲マンションの場合は隣近所に迷惑をかけることはないですが、賃貸アパートなどは防音面で弱いので控えた方がいいと思います。

購入するなら…買えるときに買うか今すぐ予約

今すぐ買える人気ランニングマシンと比較的早く入荷する予約商品を紹介しておきます。

アルインコ ランニングマシン AFR1115/47,800円~
楽天市場とYahoo!ショッピングが比較的早く発送してくれるようです。
Amazonは6月8日入荷予定となっています(2020/5/4現在)
安心のアルインコ社製なので、機能も充実しており長く使えます。

BARWING 12km/hタイプ電動ルームランナー/26,800円~
楽天市場が最安値です。
Yahoo!ショッピングでは5/4現在200人以上がカートに入れている人気商品です。
いずれも5月下旬から6月上旬発送予定です。
売り切れの前に予約されておいた方がよいかと。

各モールの「電動 ランニングマシン(ルームランナー)」で検索したページ一覧です。

2万5千円~5万円前後の人気商品は在庫有りだとラッキーな状況です。
10万円以上するハイスペックな商品でも予約多数なので、早期入手されたい方は数千円の違いならポイント還元率の高いお店で買えるとき買われた方がよいかもですね。

現在の需要の高さを見ると、マスクと同じですぐに入手できるようになるだろうと思っていてなかなか入手できないというパターンなのかなと。

[関連記事]テレワーク増加による腰痛対策にもおススメです。
【テレワーク】腰痛予防 たった3つの対策で解決!【痔も防げる】

まとめ

ランニングマシーン大人気
新型コロナの影響で外出できない日が続いています。

コロナが収まっても、夏を迎えるとここ数年は異常な猛暑。

なので、屋内で運動不足解消やストレス解消ができ、
どんな天候でも屋内で運動できるアイテムとしてランニングマシン(ルームランナー)が大注目されているわけです。

アフターコロナを迎えても間違いなく人気は続くでしょう。

値段が高いし続かないからなぁと思われる方も多いですが、

ダイエットや健康維持の目標設定ができる多彩なプログラムがあり、昔あったただマットの上を走るだけみたいなものと違い継続率UPでコスパ的に損はしません。

フィットネス大手のダイコーさんのページで紹介されている文です。

FITNESS.QUALITY OF LIFE!
“フィットネス”…日常生活で多くの重要な役割を担い、その注目度は年々増加しています。高齢化社会の中で人びとは「より長く、より健康的に生きたい」と願い上質な生活を求めているからでしょう。デイケアを中心としたリハビリテーション施設の増加が象徴するように、良好な健康状態であることが如何に重要か…肥満が原因で起こる深刻な病気に関する課題を含め、今、多くの人が”健康”であり続けることへの意識を向上させています。
引用元: 大広株式会社

デメリットよりメリットの方が圧倒的に大きく、健康に長生きするためにも長期的に見てランニングマシンはご家庭に一台あっても良いんじゃないかなと思います。

とはいえ、あまり安価なものだとサポートがなかったりすぐにデジタル部分が壊れたりするので、失敗しないために最低1年保証つきの25,000円以上を目安に購入されることをおすすめします。

長くなりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。