初めて家族全員がそろって見ている長谷川博己主演・大河ドラマ「麒麟がくる」。

新型コロナの影響で撮影中止になっているとのニュースが報じられていましたが、さらに残念な続報が入ってきました。

□この記事の内容
・『麒麟がくる』放送回数減らす報道の内容
・報道に対するツイッターでの視聴者の声

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Yahoo!Newsに掲載されたデイリースポーツの記事

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け撮影を休止している、長谷川博己(43)主演のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜、後8・00)が、放送回数を減らす方向で調整していることが7日、分かった。撮影再開のめどが立たない中、6月7日放送分の第21話で撮影済みストックが切れることから放送中断は不可避。“越年”の可能性も浮上したが、年内終了へ回数減で対応する可能性が高くなった。

「麒麟-」は4月1日から撮影を休止。その後、緊急事態宣言を受け同7日には収録中止の延長を発表していた。仮に6月に同宣言が解除されて、撮影を再開したとしても、同14日の放送には物理的に間に合わず、放送中断は避けられない事態。大幅な撮影遅れへの対応策が話し合われる中で、関係者は「本数を少なくすると聞いている」と話し、回数短縮を軸とすることで協議が進められているようだ。

撮影再開の時期は依然として不透明だ。「宣言が解除されたとしても、すぐに撮影を始められるというものでもない」と関係者。大河は他の作品に比べ大人数が制作に関わるため、より“3密”になりやすい環境が生まれやすく、慎重な判断が求められる。政府の専門家会議が宣言解除の基準を提示する方針の14日が、撮影再開の時期や可否について見極めるポイントになりそうだ。

今作は女優・沢尻エリカの逮捕により放送開始が2週間延期され、さらに東京五輪・パラリンピック期間の5話分が放送休止となり通常よりも短い全44話の放送となっていた。NHK広報局は「現時点で発表できることは何もございません」としている。

引用元: Yahoo!News(デイリースポーツ)

ツイッター上での皆さんの声

まとめ


ネット上では通常通り放送できるよう望む個上が圧倒的多数です。

前半を支えてきた本木雅弘さんの開演を筆頭に、

意外にもぞくぞくさせられる渋谷将太さんの信長、

美しくも気の強い帰蝶を代役とは思えぬ川口春奈さん、そして主演の長谷川博己さん、等々。

でも、いよいよこれからが本番!という矢先。

はたして視聴者の声がNHKに届くのか?

コロナが収まり、緊急事態宣言が解除されることをを願うばかりですね。