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かつっぺ
みなさん、こんにちは。
ストレス発散はもっぱらAmazonプライム・ビデオAmazon Music Unlimitedに頼っているかつっぺです。

2021年よりコンビニ店長となり、自身も24時間働いているのではというくらい忙しい毎日を送っています。

店長就任と同時期に、Amazonプライムに加入し、Amazonプライム・ビデオで映画を見まくっているためさらに追い打ちをかけ寝不足な日々が続いています(^^;。

で、最近続けてみた映画が好きな女優さんの一人である長澤まさみさん出演・主演作である次の3つ。

  • 潔く柔く(2013年)
  • 噓を愛する女(2018年)
  • 世界の中心で、愛を叫ぶ(2004年)

『嘘を愛する女』で同棲相手役として共演していたのが高橋一生さん。

高橋一生さんとの共演ということで興味を持って見てみました。

で、数年ぶりに『世界の中心で、愛を叫ぶ』を鑑賞した後、テロップを見ていたら高橋一生さんの名前が!

すみません、全然気づきませんでした(^^;。

2018年に公開された『嘘を愛する女』から14年も前に、長澤まさみさんの出世作とも言われている『世界の中心で、愛を叫ぶ』で、長澤まさみさんと高橋一生さんは共演していたのでした。

では、二人が共演した作品について、ネタバレあらすじとプチ感想、主題歌を超簡単に紹介いたします。

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2018年公開映画『嘘を愛する女』

『嘘を愛する女』2018年1月公開。

『嘘を愛する女』簡単ネタバレあらすじ

まずは下記の引用文を参照ください(^^;。

長澤まさみと高橋一生が共演し、恋人の大きな嘘に翻弄されるキャリアウーマンの運命を描いたラブサスペンス。オリジナルの優れた映画企画を募集する「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」の第1回でグランプリを受賞した企画を映画化した。食品メーカーに勤める川原由加利は、研究医である優しい恋人・小出桔平と同棲5年目を迎え、公私ともに充実した日々を送っていた。そんなある日、自宅で桔平の帰りを待つ由加利のもとに、警察が訪ねてくる。桔平がくも膜下出血で意識を失っているところを発見されたのだが、桔平の所持していた運転免許証や医師免許証はすべて偽造されたもので、職業も名前も全てが嘘であると判明したのだ。ショックを受けた由加利は桔平の正体を突き止めるべく、私立探偵の海原匠と彼の助手キムに調査を依頼。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ未完成の小説が見つかる。その内容をもとに、いまだ病院で眠り続ける桔平の秘密を探るため瀬戸内海へと向かう由加利だったが……。

映画COM.

すれ違いからの喧嘩をきっかけに「子供を作るなら男の子がいいい」と語る由加利(長澤)に「僕にはその資格はない」とつぶやく桔平(高橋)。

映画の核心はまさにここ。

元医師の桔平(高橋)は仕事柄忙しい日々を送っており家庭をかえりみることができなかったため、うつ状態になった妻が娘を殺害。妻も車に身を投げ命を落としてしまったのでした。

この事実を知ったキャリアウーマンであった由加利(長澤)は、桔平(高橋)の思いに初めて気づくわけです。

意識が回復しないまま長い月日が経ったある日、ついに桔平(高橋)は目を覚ますのでありました。

過去を胸の奥にしまい、自らを責めつつも由加利(長澤)を愛する高橋一生さんと、桔平(高橋)が誰なのか追い続ける長澤まさみさんの迫真の演技がすばらしい作品でした。

主題歌 松たか子「つなぐもの」

予告動画後半で少し聴くことができます。

フルバージョンはもちろんAmazon Music Unlimitedで聴くことができます。

2004年公開『世界の中心で、愛を叫ぶ』

2004年公開『世界の中心で、愛を叫ぶ』

『世界の中心で、愛を叫ぶ』簡単ネタバレあらすじ

まずは下記の引用文を参照ください(^^;。

「GO」の行定勲監督が片山恭一の同名ベストセラー小説を実写映画化し、日本中に“セカチュー”ブームを巻き起こしたラブストーリー。主人公・朔太郎と初恋相手アキの甘く切ない純愛を核に、原作小説にはない成人後の朔太郎と婚約者のエピソードを加え、ふたつの時間軸を交錯させながら描く。朔太郎の婚約者・律子が突然失踪した。彼女の後を追って自身の故郷・四国を訪れた朔太郎は、初恋相手アキとの思い出をよみがえらせていく。高校2年生の夏、当時サクと呼ばれた朔太郎は同級生のアキと淡い恋を育んでいた。しかしある日、アキは白血病に倒れてしまう。成長した朔太郎と婚約者・律子を大沢たかおと柴咲コウ、高校時代の朔太郎とアキを森山未來と長澤まさみがそれぞれ演じた。

映画COM.

カセットテープに自分の思いを録音し、交換日記のようにそのテープを交換するようになったアキ(長澤まさみ)と朔太郎(森山未來)。

白血病で入院するようになってからは、同じ病院に入院中の母親を見舞いに来ていた小学生の女の子(律子・柴崎コウ)がカセットテープの運び屋となっていたのでした。

が、アキ(長澤)が最後に録音したテープを朔太郎(森山)に渡すため病院を出た律子(子役)は交通事故にあってしまう(後遺症が残る)。

そして、現在。

自分が渡せなかったカセットテープの送り相手が婚約者の朔太郎(大沢たかお)だと知った律子(柴崎)は、それを確かめるため朔太郎(大沢)の地元に行ったのでした。

朔太郎(大沢)と律子(柴崎)はアキ(長澤)の思い、アキへの思いを胸に、アキの遺灰をアキが行きたがっていたオーストラリアのエアーズロックへ散骨するのでした。

作品の素晴らしさもさることながら、当時17歳(撮影時は16歳かな?)の長澤まさみさんの等身大の完成された演技とスタイルの良さに感動しました。

『せか愛』での長澤まさみさんと高橋一生さんのつながりは?

映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』のテロップで見た「高橋一生」の文字。

えっ?どこに出ていたの?と見返しました。

高橋一生さんの役どころは、朔太郎の親友・大木龍之介でした。

大木龍之介は、大人になってからは飲食店を経営(宮藤官九郎)しており、朔太郎に律子を紹介するなど、この作品では非常に重要な人物です。

朔太郎とアキの二人を無人島へ連れていく際、朔太郎に○ンドームを渡すという重責もはたしていました(爆)。

高橋一生さんは、近年の彼からは想像できない明るい高校生を演じています。

高橋一生さんファンの方は、改めて映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』を改めて見返してみられてはいかがでしょうか?

主題歌 平井堅「瞳をとじて」

平井堅さんの楽曲の数々もAmazon Music Unlimitedでたっぷり聴くことができますよ。

まとめ 長澤まさみと高橋一生の共演作

主演で共演していたのは、2018年公開の映画『嘘を愛する女』。

そして、遡ること14年。

2004年公開の映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』でも共演していました。

両作品とも、長澤まさみさんと高橋一生さんファンなら今一度じっくり見返してほしい秀作です。

映画『嘘を愛する女』と映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』はAmazon プライム・ビデオで見放題視聴可能作品です(2021年8月18日現在)。

Amazonプライム・ビデオなら好きな映画を自分の隙間時間に自宅でもスマホアプリでも視聴できるので便利ですよ。

是非、無料体験を利用してでもご覧になってください。

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