加古川といえば“かつめし”を思い浮かべちゃう食いしん坊のかつっぺです。
新型コロナウイルス感染拡大で、兵庫県には緊急事態宣言が発令されています。
緊急事態宣言は全国にも広げるようですね。
相変わらずマスクや消毒液不足で困っています。
マスク不足が収まらない中、加古川市の靴下メーカーによるマスク関連ニュースを見かけることが多いです。
加古川経済新聞で紹介されました🖋
加古川の衣料メーカー、ハンカチマスク用の「靴下のハギレの輪っか」無料配布 https://t.co/QYNOsoluDS
— もちはだ® -mochihada-【公式】 (@mochihada_jp) April 13, 2020
靴下の切れ端でマスク作ろう 加古川市が無料配布:https://t.co/cyWegio57y #神戸新聞 #新型コロナウイルス #マスクの作り方
【特集ページ】新型コロナ関連のニュース・生活情報⇒https://t.co/6ux0mfVQic pic.twitter.com/aawHdIH35C— 神戸新聞 (@kobeshinbun) March 23, 2020
「どうしてマスク対策で加古川の靴下メーカーがニュースになるの?」
「加古川ってマスクで有名なの?」
この記事はそんな疑問を感じた方へ向けて書いています。
靴下は加古川を代表する地場産業です
加古川プラザホテルで「第23回靴下まつり」が11月12日開催!【2019】 https://t.co/KvILNywZiB pic.twitter.com/4hFQWUXMMY
— 明石じゃーなる (@akashijournal) November 10, 2019
(今年はコロナで開催はないかなぁ)
靴下は加古川を代表する地場産業のひとつ。
その歴史は古く、明治時代から製造が始まったとのこと。
そもそも日本で靴下製造が始まったのが明治3年。
加古川での靴下製造は明治19年説と明治33年説があるようです。
いずれにせよ、明治中期には農家の副業として靴下が作られるように。
大正時代には、半自動くつ下編み機→自動編み機と技術革新が進み、やがて、戦後の復興期には加古川周辺は日本一の靴下産地へと成長していったとのことです。
それで加古川の靴下メーカーが、
靴下の切れ端でマスク用品を作ったり、
3Dでマスクを作ったりしているので、
マスク対策に取り組んでいる加古川の靴下メーカーがニュースに取り上げられているというわけですね。
[参考:兵庫県靴下工業組合]
加古川で靴下を作っているメーカーはどれくらいあるの?
兵庫県靴下工業組合の組合員情報を参考にすると、28社登録されています。
ネット通販で買えるメーカー
ネット通販で加古川靴下(KAKOGAWA SOCKS)を購入できるできるメーカーさんもいくつかあります。
(株)ユニバル
★公式サイト⇒コチラ
テーピングのようなフィット感を実現したハニカム構造で特許も取得「足袋テーピングソックス」が「五つ星ひょうご」にも認定され注目。
五つ星ひょうごとは、ひょうご五国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)の豊かな自然や歴史・文化を生かした産品の中から、ひょうごの良さをアピールする「地域らしさ」と、これまでにない「新しさ」を兼ね備えた商品を「五つ星ひょうご」として認定し、発信していこうという事業
引用元: (株)ユニバル
千代田繊維工業(株)
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見た目も涼やかなニットマスクが今すぐ買えます♪
マスク取り替えシートと併用できます。
母の日ギフトも多数取り揃えています。
(株)エル・アイ・シー
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靴下だけでなく、女性用インナーなどの製造販売も行っている会社。
人気の骨盤引き締めパンツは嫁にプレゼントしてあげたくなります。
トモエ繊維(株)
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メンズ、レディースと幅広く用途にあわせて選べます。
特に強力消臭は魅力的。防臭ではなく「強力消臭」!って強調してますからね。
これは試してみたくなります。
ナカイニット(株)
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高砂のメーカーさんですが組合員なのでご紹介。地理的にほぼ加古川。
日本製のみの健康ソックスと銘打ってますが、一番目を引いたのはニット帽をかぶったキャラクター「ニット君」。
子供向けにニット君ロゴ入りの靴下を作ったらよいのに。
加古川靴下のアンテナショップ
加古川駅南、百貨店ヤマトヤシキの1階東側通路沿いに「かこがわ工房Kips」というアンテナショップがあります。
洗えるマスク入荷しました♪ サイズはS,M,Lの3種類。各1,000円(税別)です。購入は1家族様2点までとさせていただきます☺️ なお、靴下のハギレ(マスクゴムの代用品)は終了しております。再配布の予定もございません。何とぞご了承くださいませ。#Kips #加古川 #くつしたくん #マスク入荷情報 pic.twitter.com/C8wOFwGRwW
— かこがわ工房Kips (@kipskakogawa) April 11, 2020
いつも横を通っているんですが、入ったことはありません(^^;。
先日、この記事用にお店の写真を撮ろうと思って行ったのですが、ちょうどお休みの日でした(^^;(^^;。
こちらなら、組合加盟の各メーカーさんの靴下を買うことができます。
お近くにお越しになられた際は、是非立ち寄ってみてください。
オンラインショップもあります⇒加古川工房Kips
まとめ
よろしくおねがいします~♪
皆様のご来店お待ちしております~(´∀`)加古川の靴下専門店「かこがわ工房Kips」が10周年 地場産品の良さ伝える https://t.co/ShAWO6jmdY
— かこがわ工房Kips (@kipskakogawa) October 1, 2019
くつ下は加古川を代表する地場産業のひとつでした。
加古川は、かつめしや加古川牛だけじゃないのです。
これを機にもっと加古川の特産品を探してみたくなりました。
何があるだろう(本当に知らない…ニッケくらいか)。
見つけたらまた記事にしたいと思います♪
・【加古川】今だからこそテイクアウトできるおいしいお弁当ツイート集【コロナ支援】
・【ふるさと納税】加古川市に寄付ができるポータルサイト【お勧め返礼品】
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・[肉工房 志方]リーズナブルで旨い加古川のお肉屋さん 和牛配布してくれないかな