かつっぺ
かつっぺ
みなさん、こんにちは。
ライブ・エイドが中継された当時、大好きなデュラン・デュランを見逃して涙していたかつっぺです。

大阪でライブハウスから新型コロナウイルスの感染が広がったというニュースがあり、ライブや舞台の延期や中止が相次ぎ、楽しみにしていた方は残念な思いをしていることと思います。

私ももし自分が好きなアーティストのライブが延期になってしまうなんてことになったら泣いちゃうと思います。

コロナ騒動が一日も早く収束してくれることを願うばかりですが、外出もままならずもやもやされている方に、YouTubeから1985年に開催された“ライブエイド”伝説級のライブ映像を2本ご紹介します。

新型コロナで不安な日々をお過ごしの方も多いと思いますが、伝説となっているクイーンとU2の素晴らしすぎるライブが勇気と元気を与えてくれます。

お時間があるときに是非どうぞ。

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ライブエイドとは

ライヴエイドは「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的として、1985年7月13日に行われた、20世紀最大のチャリティーコンサート。「1980年代のウッドストック」とも一部でいわれていたが、その規模をはるかに超越したものとなった。2004年にDVDとして発売された。
引用元: Wikipediaより

もとはエチオピア飢餓救済のため、ボブ・ゲルドフとウルトラヴォックスのミッジ・ユーロが呼び掛けて結成されたチャリティー・プロジェクト“バンド・エイド”とその影響で結成された“USAフォー・アフリカ”の延長でうまれたチャリティーイベント。

Do They Know It’s Christmas?

バンド・エイドによる名曲をどうぞ。


私が大好きなデュラン・デュランやカルチャー・クラブのボーイ・ジョージなど80年代を代表するイギリスのアーティストが参加しています。
その他、デヴィッド・ボーイ、フィル・コリンズ、U2など。
クリスマスの定番ソングになっていますが、もともとはチャリティー・ソングなんですよ。

“Do They Know It’s Christmas?”ダウンロードはコチラ

We Are The World

USAフォー・アフリカによる名曲をどうぞ。


マイケル・ジャクソンを筆頭に、ビリー・ジョエル、ブルース・スプリングスティーンなどアメリカを代表するアーティストが終結。
作曲は、マイケルとライオネル・リッチー。
ビルボードチャート、4週連続No.1。

“We Are The World?”ダウンロードはコチラ

クイーン:やっぱりフレディ・マーキュリー!


鳥肌もののライブ。映像からもライブに参加しているような感動が得られます。

この“ボヘミアン・ラプソディ”を聴いていなかったらクイーンを語れませんね。

私自身、それまでクイーンについてあまり詳しくなく、当時毛嫌いしていたハードロックバンドの一つと勝手に解釈していました(^^;。

が、この“ボヘミアン・ラプソディ”、“ウィー・アー・ザ・チャンピオンズ”を聴き衝撃を受けましたね。

今では好きなアーティストベスト10に入っています♪

“Bohemian Rhapsody/ Radio Ga Ga”ダウンロードはコチラ

U2:ライブより学ランが気になる



ボノも若い!学ランが気になって仕方ないですが、妙に似合ってますね。

“Sunday Bloody Sunday”ダウンロードはコチラ

まとめ

野外ライブ
いかがでしたか?

ライブ・エイドにおけるクイーンとU2のライブはまさに伝説。

2020年春、コロナ対策で無観客ライブを配信してくれているアーティストもいますけど、無観客ライブエイドやってくれないかなぁと思う今日この頃です。